2月12日に長崎県壱岐市芦辺町の内海湾で『リュウグウノツカイ』と見られる魚が漂着したようです。そこで本日の地震予知のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
目次
- 2月12日に長崎県壱岐市芦辺町の内海湾に『リュウグウノツカイ』とみられる魚が漂着!
- 今回見つかった『リュウグウノツカイ』は体長4.3ⅿ!
- 『リュウグウノツカイ』などの深海魚は地震の前兆と言う説も!!
- 科学的には深海魚が地震の前兆は迷信!
- 東日本大震災・阪神淡路大震災・福岡県沖地震などの大地震の前に『リュウグウノツカイ』・『サケガシラ』が見つかったケースも!!
- まとめ
2月12日に長崎県壱岐市芦辺町の内海湾に『リュウグウノツカイ』とみられる魚が漂着!
2月12日に長崎県壱岐市芦辺町の内海(うちめ)湾に『リュウグウノツカイ』と見られる魚が漂着したと話題になっています!
今回見つかった『リュウグウノツカイ』は体長4.3ⅿ!
今回見つかった『リュウグウノツカイ』と見られる魚は、体長は約4.3mだったようですね!!内海湾では『リュウグウノツカイ』が水揚げされた記録は残っておらず、初めてのことのようです!
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『リュウグウノツカイ』などの深海魚は地震の前兆と言う説も!!
今回『リュウグウノツカイ』と見られる魚が発見されましたが、『リュウグウノツカイ』など深海魚の漂着は地震の前兆では?という説があります。『リュウグウノツカイ』は、特に中国や台湾などでは『地震魚』・『地震を呼ぶ魚』と呼ばれ、恐れられています。日本でいうナマズのような存在でしょうか?
科学的には深海魚が地震の前兆は迷信!
古くから地震の前兆とされる深海魚ですが、2019年6月26日に発表された最新の研究では東海大学と静岡県立大学の研究チームが、深海魚が地震の前兆とする言い伝えは、統計的にみて迷信だと断定しています。いわゆるオカルトという結論のようですね!
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東日本大震災・阪神淡路大震災・福岡県沖地震などの大地震の前に『リュウグウノツカイ』・『サケガシラ』が見つかったケースも!!
科学的には否定された地震と『リュウグウノツカイ』・『サケガシラ』の関係ですが、実際に東日本大震災・阪神淡路大震災・福岡県沖地震の前にもこうした現象が起こったと言われています☟
まとめ
2月12日にかけて長崎県壱岐市芦辺町の内海湾で『リュウグウノツカイ』と見られる魚が漂着したと話題になっています。『リュウグウノツカイ』の漂着は地震の前兆とも言われているだけに、要警戒ですね!