6月には見ると恋愛成就すると言われている『ストロベリームーン』が話題となりましたが、10月の満月『ハンターズムーン』が10月20日に見られます。そこで本日の地震予知のあれこれでは、その内容について書いていきたいと思います~
目次
- 6月は見ると恋愛成就すると言われている『ストロベリームーン』が話題に!
- 10月の満月は『ハンターズムーン』!!
- 各月の満月には名前がある!!
- 『ハンターズムーン』が巨大地震のトリガーに!?
- 日本で巨大地震だと南海トラフ巨大地震・首都直下地震・千島海溝沿いの超巨大地震。特に『首都直下型地震』に要警戒!
- まとめ
6月は見ると恋愛成就すると言われている『ストロベリームーン』が話題に!
6月は見ると恋愛成就すると言われている『ストロベリームーン』が話題となりました!10月の満月はどんな名前なのでしょうか?
10月の満月は『ハンターズムーン』!!
さて、10月の満月はと言うと、、、『ハンターズムーン』と言います!由来としては、10月は月明かりが強いため、その光を頼りに、ハンターたちが獲物を狩りをすることから、アメリカの先住民が10月に見られる満月を『ハンターズムーン』と呼んだことが語源とされています!!
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各月の満月には名前がある!!
あまり知られていませんが、10月の『ハンターズムーン』のように毎月の満月には名前が付けられています☟
『ハンターズムーン』が巨大地震のトリガーに!?
10月20日は『ハンターズムーン』が見られる見通しですが、月の引力が地震を引き起こすという学説があります。東京大学の研究チームが過去に実際に報告したこともあるようですね。
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日本で巨大地震だと南海トラフ巨大地震・首都直下地震・千島海溝沿いの超巨大地震。特に『首都直下型地震』に要警戒!
日本であり得そうな巨大地震には何があるのでしょうか?政府の地震本部が発表している確率で高そうなところだと、、、首都直下地震・南海トラフ巨大地震・千島海溝沿いの超巨大地震辺りでしょうか?
まずは首都直下地震を見てみましょう!
政府の地震本部によりますと、首都圏の地下で起こるマグニチュード(M)7.0クラスの地震は、30年以内に約70%とされています!
続いて南海トラフ巨大地震を見てみましょう!!
政府の地震本部によりますと、南海トラフで想定されるM8~9の巨大地震については、今後30年以内に発生する確率は、これまで『70%程度」でしたが、2018年の公表では『70%~80%』に引き上げられています!
続いて千島海溝沿いの超巨大地震を見てみましょう!!
政府の地震調査研究推進本部は、2017年12月19日に北海道沖の千島海溝沿いで今後30年以内にM8.8以上の『超巨大地震』が発生する確率は最大40%(7~40%)とする見解を発表しました。地震の規模は東日本大震災に匹敵すると考えられています。
この中でも先日千葉県西部でM5.9の地震があったため、『首都直下型地震』には要警戒といったところでしょうか?
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まとめ
2021年10月20日は『ハンターズムーン』が見られる日です。満月を見るのは楽しみですが、月の引力と地震の関連性は一部から指摘されており、油断は出来ません。最近は日本も含め、世界各地で規模の大きな地震が頻発しており、備えはしっかりとしておいた方が良いかもしれませんね!!