2021年10月15日11時分頃に南太平洋(ソロモン諸島)でM6.6の地震が発生しました。そこで本日は、この内容について見ていきたいと思います~
目次
- 2021年10月15日11時45分頃に南太平洋(ソロモン諸島)でM6.6の地震が発生!!
- 震源近傍では日本での震度4程度の揺れか!
- 今回の地震は『リング・オブ・ファイア』上!
- 日本『リング・オブ・ファイア』上!明日は我が身か!
- 2021年10月20日は『ハンターズムーン』が見られる日!満月が巨大地震のトリガーに!?
- まとめ
2021年10月15日11時45分頃に南太平洋(ソロモン諸島)でM6.6の地震が発生!!
日本時間2021年10月15日11時45分頃に、南太平洋(ソロモン諸島)を震源とするMの地震が発生しました。この地震による津波被害の心配はありません。
震源近傍では日本での震度4程度の揺れか!
米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によりますと、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅥ程度の揺れが到達した模様です。日本の気象庁震度階級に換算すると、震度4程度に相当の揺れだったとみられています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
今回の地震は『リング・オブ・ファイア』上!
日本『リング・オブ・ファイア』上!明日は我が身か!
首都直下地震・南海トラフ巨大地震・千島海溝沿いの超巨大地震辺りでしょうか?
まずは首都直下地震を見てみましょう!
政府の地震本部によりますと、首都圏の地下で起こるマグニチュード(M)7.0クラスの地震は、30年以内に約70%とされています!
続いて南海トラフ巨大地震を見てみましょう!!
政府の地震本部によりますと、南海トラフで想定されるM8~9の巨大地震については、今後30年以内に発生する確率は、これまで『70%程度」でしたが、2018年の公表では『70%~80%』に引き上げられています!
続いて千島海溝沿いの超巨大地震を見てみましょう!!
政府の地震調査研究推進本部は、2017年12月19日に北海道沖の千島海溝沿いで今後30年以内にM8.8以上の『超巨大地震』が発生する確率は最大40%(7~40%)とする見解を発表しました。地震の規模は東日本大震災に匹敵すると考えられています。
この中でも先日千葉県西部でM5.9の地震があったため、『首都直下型地震』には要警戒といったところでしょうか?
スポンサーリンク
スポンサーリンク
2021年10月20日は『ハンターズムーン』が見られる日!満月が巨大地震のトリガーに!?
2021年10月20日は『ハンターズムーン』が見られる日です。満月が見られるのは楽しみですが、月の引力と地震の関連性は東京大学などの研究でも指摘されており、油断は出来ませんね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
まとめ
2021年10月15日11時分頃に南太平洋(ソロモン諸島)でM6.6の地震が発生しました。今回地震が発生した場所はリング・オブ・ファイア上にあり、いつ日本で巨大地震が来てもおかしくないです!今の内からしっかりと備えておくことが重要ですね!!