3月6日に東京大田区の住宅街を流れる呑川でボラなどの魚の大量死が発見されました。そこで本日の地震予知のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
目次
- 東京大田区の住宅街を流れる呑川でボラなどの魚の大量死が発生!
- 水質調査では有害な物質は検出されていない!
- 酸素濃度も酸欠と言える水準までは下がっていない!!
- 関東大震災の2週間前にも隅田川に死んだ魚が大量に浮かぶ!
- 首都直下型地震(南関東の地震)は今後30年以内に約70%の確率で発生する?
- 南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
- まとめ
東京大田区の住宅街を流れる呑川でボラなどの魚の大量死が発生!
3月6日に東京大田区の住宅街を流れる呑川でボラなどの魚の大量死が発生しました。その数は1000匹以上で、目立った傷はないとの事です!
水質調査では有害な物質は検出されていない!
今回ボラなどの魚の大量死が発生したことを受けて、水質調査を行いましたが、シアン及び六価クロム等の有害な物質は検出されていません。大田区では死んだ魚の回収作業を行い、都共に水質調査を進めながら、原因を調査するとの事です!
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酸素濃度も酸欠と言える水準までは下がっていない!!
今回有害物質は検出されませんでしたが、一体何が原因なのでしょうか。酸素の濃度についでも酸欠と言えるところまでは下がっていないと担当者は話しており、原因の究明が待たれますね!
関東大震災の2週間前にも隅田川に死んだ魚が大量に浮かぶ!
過去に発生した大地震では、関東大震災の2週間前にも隅田川に死んだ魚が大量に浮かんだとされていますね☟
今回の呑川での魚の大量死もまだ原因が分かっていないだけに気になりますね!!
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首都直下型地震(南関東の地震)は今後30年以内に約70%の確率で発生する?
現在のところ示されているデータでは、首都圏の地下で起こるM7クラスの地震は30年以内に約70%の可能性で起こるだろうとの試算が出されています!
南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏によりますと、2019年5月10日の日向灘での地震も含めてデータを客観的に見れば、南海トラフ巨大地震は1~2年以内に起きると考えるのが自然です」と話しています。
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まとめ
3月6日に東京大田区の住宅街を流れる呑川でボラなどの魚の大量死が発見されました。原因についてはまだ調査中とのことです。過去には関東大震災の2週間前に隅田川で魚の大量死が見つかっているだけに、気になるところですね!