3月7~8日にかけて大阪市の平野川・第二寝屋川などでボラとみられる魚が大量に死んでいるのが見つかりました。そこで本日の地震予知のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
目次
- 3月7~8日にかけて大阪市の平野川・第二寝屋川などでボラと見られる魚が大量死!
- 大阪市の水質調査では異常なし!
- 3月6日には東京大田区の呑川で1000匹以上のボラの大量死が発生!
- 関東大震災の2週間前にも隅田川に死んだ魚が大量に浮かぶ!
- 首都直下型地震(南関東の地震)は今後30年以内に約70%の確率で発生する?
- 南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
- まとめ
3月7~8日にかけて大阪市の平野川・第二寝屋川などでボラと見られる魚が大量死!
3月7~8日に大阪市の平野川・第二寝屋川などでボラとみられる魚が大量に死んでいるのが見つかりました。大阪府の報道発表によりますと、トータルで約7500匹見つかっていますね!
大阪市の水質調査では異常なし!
今回ボラと見られる魚の大量死が発生したことを受けて、大阪市が平野川や大川の水質調査を行いましたが、異常はない都のことです。大阪府は「これだけ魚が大量に死んでいるのが発見されるのは珍しい」として回収を行うとともに調査しています。
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3月6日には東京大田区の呑川で1000匹以上のボラの大量死が発生!
3月6日に東京大田区の住宅街を流れる呑川でボラなどの魚の大量死が発生しました。その数は1000匹以上で、目立った傷はないとの事です!
こう東京・大阪と相次ぐと心配になってきますね!
関東大震災の2週間前にも隅田川に死んだ魚が大量に浮かぶ!
過去に発生した大地震では、関東大震災の2週間前にも隅田川に死んだ魚が大量に浮かんだとされていますね☟
今回の呑川での魚の大量死もまだ原因が分かっていないだけに気になりますね!!
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首都直下型地震(南関東の地震)は今後30年以内に約70%の確率で発生する?
現在のところ示されているデータでは、首都圏の地下で起こるM7クラスの地震は30年以内に約70%の可能性で起こるだろうとの試算が出されています!
南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏によりますと、2019年5月10日の日向灘での地震も含めてデータを客観的に見れば、南海トラフ巨大地震は1~2年以内に起きると考えるのが自然です」と話しています。
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まとめ
3月7~8日にかけて大阪市の平野川・第二寝屋川などでボラとみられる魚が大量に死んでいるのが見つかりました。3月6日には東京大田区の住宅街を流れる呑川でボラなどの魚の大量死が発見されています。どちらも原因についてはまだ調査中とのことです。過去には関東大震災の2週間前に隅田川で魚の大量死が見つかっているだけに、気になるところですね!